こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
9月1日は防災の日です。
そこで今回は、防災に目を向けた家づくりについて考えてみましょう。
南光で建築できるテクノストラクチャー工法の家は、避難所に求められている耐震性能と同じ高い耐震性を誇っています。
そのため、大地震の後でも自宅にそのまま住むことができ、避難所で過ごすよりもストレスが軽減されます。
従来のテクノストラクチャー工法でも十分に安心ですが、テクノストラクチャーEXでは、制震ダンパーが入っており、揺れが少なく済みます。耐震等級は3が最高ランクですが、3基準の1.75倍の耐震性でさらに安全な家が建ちます。
自宅避難では、電気や水といったライフラインも大切です。
電力の供給が止まってしまっても、太陽光発電システムがあれば電力を賄えますし、さらに蓄電池もあれば夜間も安心して過ごせます。
水に関しては、エコキュートのタンクがあれば、飲み水には使えませんが、トイレや食器洗いなどに使えるので安心です。
トイレは、電池だけで動くアラウーノがおすすめなど、強度のある家だけでなく、導入する設備も防災を意識したものにすると良いですよ。
普段はあまり意識しない防災ですが、家づくりをする際は、耐震性もしっかりと考慮しましょう。