こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
南光が施工している地震に強いテクノストラクチャー工法の家。
テクノストラクチャーの耐震性は十分に高いのですが、そこに制震ダンパーをプラスしたテクノストラクチャーEXは、震度7の巨大地震後でも住める家を目指して建築しています。そして2016年に発生した熊本地震のように、巨大地震が繰り返すことも考えた上で造られるため、より安心を得られる住宅となっています。
テクノストラクチャーとテクノストラクチャーEXは、どちらも設計後に一邸ごとに構造計算を行い、地震や台風といった災害に耐えうるかをシミュレーションしています。
そこで安全性が確認された家だけを建築しているわけですが、こうした災害を見える化したものが「4D災害シミュレーション」です。
これは、震度7の人工地震波を3回起こした時に、建物のダメージを色で表示し、一般的な木造住宅(耐震等級1と耐震等級3の住宅)と比較するものです。
テクノストラクチャーEXによって、どの程度災害から守られるかがわかるため、安心してお住まいいただける指針にもなるかと思います。
4D災害シミュレーションは有料オプションになりますが、興味のある方は打ち合わせの際にご相談ください。