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風通しをよくするために、デザイン性を上げるために……窓の配置のポイント

2024/07/25(木) 南光公式ブログ

こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

今の住宅には、換気システムがついていますが、自然の風の通り道、通気性を気にされる方もいらっしゃいます。

風通しをよくしたい時には、窓の配置が大切です。
窓が一つだけでは十分な風の通り道が作れないため、一部屋につき窓を二つ、二方向に窓を設置するといいですよ。
リビングはもちろん、居室も窓を二つずつ配置したいなら、間取りによっては難しいこともありますので、事前にご相談ください。

窓がたくさんある部屋は、開放感もありますよね。
窓があると、日の光が入って部屋が明るくなりますし、視覚的に広がりを感じられますよ。
居室だけでなく、リビング、トイレ、浴室、階段など、場所によっては光やデザインのために、FIX窓を使うことも。
以前のモデルハウスでは、主寝室の内窓がお客さまに大好評でした!

お子さまのいるご家庭では、近隣への音漏れを配慮されて、窓はあまり開けないという方もいらっしゃいます。
最初に書いたように、今の住宅には換気システムがついているため、窓を開けなくても自動的に換気はされていますので、閉め切っても問題ありません。
空気は目に見えないものですが、空気は常にきれいにしておきたいと、換気にこだわる方も増えています。

そういった方におすすめしているのが、梅雨時にもうれしい湿気を吸い取る作用のある熱交換器をプラスした換気システムです。
弊社では、全館空調と一緒に採用される方もいらっしゃり、きれいな空気、適切な湿度・室温を意識された住宅を建てられています。

窓にはいろいろなデザインがあり、設置する場所によってデザインを選ぶ楽しさもあります。快適な住まいを実現するために、窓にも気を配って家づくりを行いましょう♪

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