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建売住宅と注文住宅、かかるお金の違いはある?

2022/03/08(火) 南光公式ブログ


こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

建売住宅と注文住宅は、お家自体にも違いがありますが、金銭面についての違いを気にされる方も多いようです。
そこで今回は、金銭面についてのお話をしたいと思います。

 

■完成済みの建売住宅には外構費が含まれる
弊社の場合、完成済みの建売では外構価格も費用に含まれていますが、注文住宅には含まれていません。
そのため、外構のために別予算を考えておかなくてはいけませんが、建売の場合は外構が含まれているので、ライフプランが立てやすい、少しお得になるというメリットが。
(ただし、施工中の物件については、外構費が変動する場合もあります)

■頭金は変わらない(南光の場合)
会社によっては、頭金として総額の2割を先に支払う会社もあります。
ですが弊社では、フルローンで住宅ローンを組まれる方も多いので、頭金には違いがありません。ちなみに、弊社の建売住宅の頭金の平均は10万円。
こう聞くと、意外と初期費用がかからないと、安心して購入される方も多いんですよ。

 

■建売住宅では、家賃と住宅ローン返済の期間がかぶらないことが多い
建売住宅は、既に建っているお家を購入しますので、契約すれば1か月後には住むことができます。
一方で注文住宅は、土地を購入すれば、家が建つ前に土地のローンが始まり、家賃とローンの支払いをしなければなりません。(建売住宅でも、およそ1か月は家賃とローンの支払いがかぶることがあります)
ただし難しい場合は、金利だけの支払いも可能です。

このように、お金の面でも建売住宅と注文住宅では、違いがありますので、購入の際にはこうした面も含めてご検討ください。