こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
今回のブログは、わかりにくい不動産仲介と直接取引についてご紹介します。
不動産仲介は、不動産会社に依頼して土地や建売住宅を探してもらう方法です。
いろいろな会社から依頼を受けた物件が集まっているため、情報量が多く、最新の情報を手間をかけずに得られるのがメリットです。
HPに掲載されていない物件や、掘り出し物の土地などを紹介してもらえますが、契約時に仲介手数料が必要となります。
家を建てたいけれど自分で調べる時間がない方にとっては、不動産仲介会社を通した方が効率よく家づくりが可能です。
仲介手数料は、200万円までは5%、300~400万円は4%、500万円~は3%などの基準があり、会社によって大きな差はないのでご安心ください。
弊社のように、分譲地を持っていたり、住宅建築を行っている会社と直接取引をされるなら、仲介手数料はかかりません。
そのため、ご自身が町中などで自分で見つけられた分譲地なら、直接分譲を行っている会社に連絡した方がオトクですよ。
不動産仲介も直接取引も、どちらもメリットがありますので、どちらがいいかよくご検討くださいね。