こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
9月1日は、防災について考える「防災の日」でした。
皆さんのお家には、防災対策が施されていますか？
少し前にも、徳島県で震度3ぐらいの地震がありましたが、日本は地震も多く、また水害なども近年各地で発生しています。そのため以前にも増して、皆さんの防災に対する意識が高まっているように感じています。
弊社で採用しているテクノストラクチャー工法では、耐震等級3という最高レベルの耐震性が保証されています。先日の地震でも、お客様から「こないだ震度3の地震があったみたいだけど、わが家ではほどんど揺れを感じなかった。体感では震度1ぐらいかな？と思っていたのに、実際には震度3もあって驚いた」と、ご感想が寄せられました。
震度7の大きな地震に耐えられるのみならず、軽度の地震の揺れをあまり感じないことで、不安なく過ごしていただけるのではないでしょうか。
また南光では、テクノストラクチャー工法に加え、太陽光発電システムも積極的に取り入れています。太陽光発電システムに、電気を貯めておける蓄電池を導入すれば、災害時でも避難所に行かずに、自宅で生活していただけます。
実際、岡山で大規模な洪水が発生した時には、蓄電池を導入されたお客様のお家が、避難所のような役割をはたし、地域の方にスマホなどの充電を行ったそうです。
地震や水害を防ぐだけでなく、その先の災害時の生活まで考えると、強固な住宅に、太陽光発電システム・蓄電池があれば安心ですね。
皆さんも、この機会に今一度お家の防災対策を見直してみてはいかがでしょうか。