こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
弊社のお客さま邸は、6～8帖の主寝室が主流です。
ですが、ご家族の人数やライフスタイルによって、その広さは変わってきます。
例えば、ダブルベッドを1台だけ置く、シングルベッドを2台置く。
もしくは、ダブルベッドとシングルベッドを併用するなど、ベッドの数やお客さまの生活リズムによって変わる、主寝室の広さについてご紹介します。
お子さまが小さい時には、主寝室で一緒に寝るご家庭が多いようです。
その時には、ご夫婦がお休みになるダブルベッドと、お子さま用のシングルベッドの2台のベッドを置くと、余裕をもって眠ることができます。
このような場合、8帖ぐらいの広めの寝室にしておくと良いと思います。
ただし、お子さまが一緒に寝るのは一時的なことですので、最初はベッドを購入せずに、マットレスをつなげて眠る方も。
お子さまが大きくなってから、改めて親子それぞれお気に入りのベッドを見つけてもいいかもしれませんね。
サイドテーブルなどを置きたい方も、8帖程度の広めの寝室がおすすめです♪
ご夫婦のどちらかが夜勤のあるお仕事をされているご家庭では、6帖ぐらいの広さの寝室を二部屋用意することもあります。就寝時間がバラバラなら、寝室を分けていた方がお互い気兼ねなく眠れるようです。
寝室は、一日の疲れを癒す場所でもありますので、広さや収納なども含めて十分にご検討ください。