こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
今回のブログでは、分譲地とそれ以外の土地購入の違いについての情報をお届けします。土地探しから家づくりを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
■土地だけを購入する場合には期限がある!
土地と家を別々の会社に依頼する場合、先に不動産業者と土地購入の取引を行います。
土地取引が完了するまで、不動産業者は最大3カ月程待ってくれますが、それ以上はほとんどの場合待ってくれません。
なぜこの期間が必要かというと、土地購入取引が完了するまでに「総予算―土地の価格=建物費用」を把握した上で、間取りや設備などを決めなくてはいけないからです。
3カ月で一気に決めるとなると、タイトなスケジュールになるため、より計画的に家づくりを行わなくてはいけません。
■分譲地なら時間的余裕があります!
分譲地の中でも、条件付き土地(土地と建物を同じ会社で建築することが条件になっている土地のこと)なら、土地と建物の契約は同じタイミングになります。
しかも、3カ月などの期限がないため、じっくりと間取りや設備の検討が可能。
弊社のお客さまでは、大体7回ぐらい打ち合わせをした後に、ご納得いただいた上でご契約いただいています。
■事前準備も大切です
土地は、いつ気に入ったものが出てくるかわかりません。
そのため、家づくりの計画を始めたら、具体的なイメージを考えておきましょう。SNSなどで好きな内装のイメージや、やりたい間取りを決めておくだけでも、家づくりがスムーズになりますよ。
その他にも、土地代を親から支援してもらったり、親の土地に家を建てる場合なども、余裕をもって家づくりをしていただけます。
弊社では、自社の分譲地も豊富にあるため、時間的制約が少なく、じっくりとご納得いく家づくりが可能です。
気になるエリアがある方は、お気軽にご相談ください。