こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
戸建て住宅はマンションと違い、自分たちでメンテナンスしなくてはいけません。
ですので、なるべくならお手入れの少ない、リフォーム費用がかからないお家がいいですよね。
外壁は、10年単位でメンテナンスが必要といわれていますが、選ぶ外壁材によって耐久性も変わってきます。
例えばケイミューの光セラは、光触媒がコーティングされていて、汚れ自体が付きづらい仕様になっています。
もし汚れがついても、紫外線で汚れを浮かせて雨水で汚れを洗い落としてくれるので、50年外壁を維持できるそうです。(コーキングのみリフォームが必要です)
強さでいうと、個人的にはタイル貼りの外観がいいかなと思います。
10年に一度は打診検査をして、接着面が外れないかチェックする必要があり、場合によって張り替える必要がありますが、耐久性が高いと感じています。
使う素材そのものの性質もありますが、見た目を保つ工夫として色合いも大切です。
黒は汚れが目立ちやすいので、美しさを維持するために定期的な洗浄が必要です。
逆にクリームやグレーなどの中間色やオレンジ系などは、汚れが目立ちにくい特徴があります。
黒の外観は人気ですし、個人的にかっこいいので好きなのですが、こういうデメリットがある点もご留意くださいね。
南光の注文住宅では、さまざまな素材や色合いの外壁をお選びいただけて、お悩みの際はスタッフがアドバイスしていますので、安心してお任せください。