こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
今回の投稿では、お家の建物の外の部分(外構)について、一緒に考えてみましょう。
◆外構にかかる予算はどのぐらい?
まずは外構の予算について。
一番シンプルな駐車場部分をコンクリートにして、それ以外は防犯性の高い砕石を敷くケースでお伝えすると……。
外構部分の広さにもよりますが、100~150万円ぐらいで考えておくと良いですよ。
砕石の下には、雑草が生えてこないシートを張ることが多いのですが、それでも上記の予算で収まります。
◆資金計画に外構も含めておきましょう
南光では、家づくりの際にお客さまの資金計画についての相談も承っています。
そこでよくあるのが、「外構費用を予算に含めるのを忘れている」ケースです。
家づくりと聞くと、土地代と建物費用にばかり目が行きますが、外構にも予算がかかる点をお忘れなく。
資金計画の際には、こだわりの程度によってどのぐらいの予算が必要かを、しっかりと検討しておいてくださいね。
◆外構にこだわりたい方は専門業者へ
弊社のお客さまには住宅の外観が映える、シンプルな外構が人気ですが、ガーデニングや家庭菜園を楽しみたいという方もいらっしゃいます。
そういうケースでは、南光が提携している外構専門の会社をご紹介しますので、ぜひこだわりの外構を作ってくださいね。
南光では、あえて外構の標準はなく、全てお客さまに合わせてフルオーダーです。
予算を抑えたい方、自分のご要望をしっかりと含めたい方など、お客さまのニーズに合わせてご提案させていただいています。
外構についての予算管理、デザインなど、気になることはいつでもご相談ください。