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こだわりの家に住みたい!土間のある暮らし

2021/12/16(木) 南光公式ブログ

こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

弊社でお家を建てる方に人気のあるプランの一つに「土間」があります。
家の中と外を繋ぐ、ワンクッション置ける空間として、土間にはいろいろな活用方法があります。

 

土間は、玄関周辺に造る場合や、リビングに隣接した場所に造る場合などがあります。
その活用法をお伺いすると、「外には置いておけないが、中には持って入れない物を置く」とお考えの方が多く、具体的には…。
・自転車
電動自転車などは風雨にさらすのは心配ですし、趣味用の高価な自転車は防犯面が気になりますね。
・ゴルフバック、釣り道具、サーフボード、カヤックなど
アウトドアの趣味で使用するものは、大型のものも多く、家の中に片付けておくのは難しいものもあります。それに気分的に、外で使うものを家の中にいれておくことに、抵抗のある方もいるようです。
といった物を、置いておくスペースとして活用されています。
また、雨が降っている日のお子さまの遊びのスペースや、屋外で飼っている飼い犬を、雨の日にこのスペースに避難させているという方もいらっしゃいました。

 

土間の素材としては、コンクリート・タイル・洗い出しと大きく分けて3種類あります。
まず、コンクリートですが、無機質でかっこいい系のデザインが好きな方から好まれています。ですが、コンクリートの性質上、面積が広いと割れやすくなるというリスクがあるため、場合によってはオススメしないことも。
次にタイルですが、これは広い面積でも割れない、色目のバリエーションが豊かなことから、幅広いデザインの好みに対応できます。掃除がしやすく、汚れも目立ちにくいので、お手入れ重視派の方にもオススメです。
モルタルに大きめの砂利を加えて左官する、洗い出しという方法は、日本に古くからある手法です。高級感があり、面積が広くても割れずらいことや、他にやっている人が少ないことから、他とは違う土間にしたい方に好まれています。

 

土間の広さとしては、3帖ぐらいあると充分!
これから家を建てる方は、土間のある暮らしを考えてみてはいかがでしょうか。

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