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主寝室を1階に? 1階だけで暮らせる間取りとは?

2023/08/24(木) 南光公式ブログ

こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。

注文住宅は、お客さまのご要望に合わせて自由に設計できるのが魅力の一つ。
今の快適さはもちろんですが、10年、20年と先を見据えた家づくりができるのも人気の理由です。

最近注目されている1階に主寝室を造り、1階だけでも暮らせる間取り。

お子さまが小さい時は、夜中の授乳やおむつ替えなど、何かとお子さまのお世話が大変ですよね。キッチンや洗面といった水回りを使う機会も多いので、1階だけで暮らせると生活がスムーズになります。

お子さまが成長した後は、2階の洋室を子ども部屋に。
その他にも、2階に納戸やご夫婦の書斎・趣味部屋があると暮らしの幅が広がります。

そしてお子さまが独立された後は、ご夫婦二人の暮らしになります。
普段は1階で暮らしつつ趣味の時間は2階で過ごしたり、お子さまが帰省されたら2階の子ども部屋を使うといった自由な暮らしが叶うというわけです。

そのためには洗濯物を干す場所も、あらかじめ1階に確保します。
洗面室に干せるスペースを造ってもいいですし、庭の一部を最初から洗濯物が干せるように整備しておいてもいいですね。

ちなみに、老後ご夫婦だけの暮らしになった時には、2階のトイレも使わなくなるので、匂いが気になる方は便器を外すリフォームもおすすめですよ。

このように1階に主寝室を造る間取りは、お子さまが小さい時はもちろん、老後も暮らしやすい間取りです。
お家を建てる時は、このように数十年後も見越した家づくりをおこないましょう♪

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