広報担当 スタッフ紹介

心機二転

2016/10/02(日) 広報担当

とつぜん、私事から始めますが、

車のオイル交換をながらくやっていなかったので、

先日のお休みに、某カー用品店にオイル交換に行ってきました。

 

私の車は、10年ぐらい前から生産されていない、

ちょっとマイナーな車種なのですが、

たぶん20代の世代での認知度は低いと勝手に思っております。

実際、徳島ではそんなに走っているのを見かけません。

受付担当の女性の方が、ちょうどその世代だったのですが(そういう私も同世代......)、

車種を尋ねられたので車種だけ答えたのです。

『メーカー名も伝えたほうがよかったかな』

と気づいたときには、

その受付の方はカタログを手に取って、

ほんの数秒で私の車について書いてあるページを開いて見せたのです。

そのカタログはメーカー別に大きく分けて、

そのメーカーごとに五十音順に並んでいるものだったので、

受付の方は車種を聞いただけでメーカーを特定したのでしょう。

 

待ち時間がなく、スムーズな対応をしてくださったので、

オイル代の割高感は感じつつも(笑)、気持ちよく支払いを済ませたのでした。

 

マニュアル的対応だと、

「どちらのメーカーのお車でしょうか?」

「〇〇〇〇です」

というやり取りになっていくのでしょうが、

ほんの些細なやり取りでも積み重なると、

「待たされた」感が強まっていくのではないでしょうか。

スムーズな対応ができるよう常日頃から勉強していくことの大切さを

カー用品店の店員さんから教えていただいた休日となりました。

 

お取引いただいている業者様が新商品を出されたり、

普段扱っていない商品もあったり、

勉強すべきことの多い建築業界ですので、

日々カタログと睨めっこしていこうと決意いたしました。

 

 

 

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