こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
今回からは、徳島県阿南市に新しくできた、弊社のモデルハウスを、前後編の2回に分けて、ご紹介します♪
コンセプトは「つながりを愉しむ家」。
家の外と中、1階と2階、など、物理的な繋がりを作ることで、そこで過ごす人と人との繋がりを強くし、暮らしがもっと「愉しく」なる家になっています。
大きな特徴としては、広く取られた、持ち出しバルコニーの下部が、「軒(のき)」として、庭と室内を繋いでいるところです。
弊社が扱っている、「テクノストラクチャー工法」は、木と鉄材を組み合わせた、テクノビームという構造体を使っているため、地震に強いだけでなく、空間を広く使うことができます。
この広い軒下スペースは、まさにテクノストラクチャー工法の強みを、最大限に発揮したスペースというわけです。
屋外で、屋根のある広いスペースは、ご家族でBBQをしたり、おうちプールをするのにもぴったり。
キッチン側から出入りもでき、軒下で遊んでいるお子さまを、お料理をしながら見守ることができます。オープンカフェのように、軒下にテーブルセットを出して、お友達をおもてなしするのもいいですね。
1階と2階を繋ぐ吹き抜けも、テクノストラクチャー工法の強みを活かした部分の一つです。
日差しの入る、開放的な吹き抜けは、別の場所にいても、ご家族の気配を繋ぎ、ご家族の時間を繋いでくれます。
「つながりを愉しむ家」の魅力はこれだけではありません。次回は、のきと共に、中と外を繋ぐ重要な役割を担う、「土間」について、ご紹介させていただきたいと思います。
「つながりを愉しむ家」
場所：徳島県阿南市羽ノ浦町宮倉芝生51－7
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