こんにちは。
徳島・香川でお客さまのココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
今回は、耐震性に優れた工法として注目されている「テクノストラクチャー工法」と、その進化系である「テクノストラクチャー工法EX」の違いについてご紹介します。
◆そもそもテクノストラクチャー工法とは?
パナソニックのテクノストラクチャー工法は、木造と鉄を組み合わせた耐震性の高い工法です。
構造をしっかり固めた「地震に強い家」が特徴。
耐震性や柱の少ない広い空間を求めるお客さまに、特にフィットした工法です。
■テクノストラクチャー工法EXの特長
テクノストラクチャー工法EXは、従来の工法をさらに強化したプランです。耐震等級は同じく3ですが、その耐震性能は従来の1.25倍に相当します。特に注目すべきは「制震ダンパー」が標準装備されている点で、これにより2階の揺れをより軽減します。
制震ダンパーは、地震の際に発生する揺れを吸収し、建物の変形や損傷を防ぐ役割を果たします。地震による建物の負荷をより軽減してくれるため、震度7の地震が3回続いても耐えられる強靭さを持っています。
■モデルハウスだけでなく、実際の家で検証
他のハウスメーカーでは「震度7に3回耐えられた」とアピールするケースもありますが、それはモデルハウスでの実験結果であることが多いです。ですが、テクノストラクチャー工法では、お客さまが建てる家を一棟一棟数値化して耐震性能を確認しているため、信頼性が段違い!
より安心感のある家づくりを目指すなら、テクノストラクチャー工法EXをぜひご検討ください。テクノストラクチャー工法、テクノストラクチャー工法EXに関してのお問合せは、南光までお気軽にどうぞ♪