こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
弊社の家づくりの中で収納に目を向けると、特に人気があるものは「稼働棚」です。
棚の高さを自由に変えられる可動棚は、InstagramなどのSNSなどから人気の火がつき、今では多くのお客様から求められています。
そこで今回は、可動棚を取り付ける場所として、人気のある箇所を、ランキング形式でご紹介します。
第1位 不動の一番人気は「パントリー」
主に食材のストックを置く場所として、プランに取り入れる方の多いパントリー。
保存する食材によって、高さを自由に変更したいというニーズから、パントリーを稼働棚にする方はとても多いんですよ。
第2位 意外と収納するものが多い「洗面室」
タオルや下着、パジャマ、洗剤など、意外とストックするものが多い洗面室。
100均などのケースを置いて、すっきりと見せたい方などは、ケースのサイズに合わせて高さを変えられる稼働棚を希望される方が多い印象です。
第3位 ここ数年人気が高まっている「土間収納」
玄関脇などにある、靴や傘などの外で使う物を片付けておく土間収納は、ここ数年で人気が高まっている収納です。
ゴルフバッグやベビーカー置き場を確保し、その上に可動式の棚を設置する方法や、ポールハンガーも一緒に設置する方法などが人気。
ハイヒールやブーツなど、靴によって高さが異なるため、収納する靴によって自由に高さを調整できる可動棚が人気です。
収納計画を立てる際に、ある程度「どこに何を置くのか」を決める方は多いのですが、入居後に物が増えたり、具体的なサイズが決まっていないことの方が多いのです。
だからこそ、「自由度の高い稼働棚にしておいた方が安心!」と考え、お家の中の随所に稼働棚を設置する方が多いのかもしれませんね。
可動棚を使用した収納計画についてのご相談は、弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。