こんにちは。
徳島・香川でお客様のココロを満たす注文住宅を建てている南光です。
今回は、お客さまから寄せられたテクノストラクチャー工法に関するご質問にお答えします!
Q. テクノストラクチャー工法の耐用年数は何年ですか?
A. 木造住宅と同じ25年といわれています。
テクノストラクチャー工法の家が最初に建ったのは、1995年1月のこと。
その試験棟は、築28年経った現在も問題なく建っていますが、この試験棟が将来的に何年持つかは正直わかりません。
ただ、木造住宅も25年といわれていますが、実際はもっと長い年月問題なく暮らしていただけますし、そういった意味ではテクノは構造上それ以上に長持ちする可能性があります。
実は本当に大切なのは、耐用年数ではなく性能評価です。
性能評価とは「どのぐらいの性能があり、どれだけ持つのか」ということ。
テクノの家は、そうした性能評価で高いレベルを取得し、100年住み続けられる家を維持することを目標に建築されています。
Q. 平屋を検討中ですが、テクノストラクチャー工法での建築は可能ですか?
A. はい。ぜひご依頼ください!
弊社では、平屋のお家でもテクノの施工が可能です。
住宅の中でも、特に耐震性などの性能にこだわりたい方から選ばれています。
ただし、平屋は上階がない分、木造でも十分に強い住宅が建ちますので、わざわざ割高になるテクノを選ばなくても良いと個人的には思います。
特に南光では、長期優良住宅が標準仕様となっているため、木造住宅でも安心してお住まいいただけます。
みなさんは、テクノストラクチャー工法に関して何か疑問に思う点はありますか?
南光のスタッフにご質問いただければ、どんな些細なことでもお答えします!